先輩からのメッセージ 防護隊長 大事なのは、「苦手」を作らないこと。

我々防護要員の仕事は、原子力発電所という国家のエネルギー政策上重要な施設を守ることです。その点で一般の警備員とは一線を画しています。国家レベルの施設を守る仕事なのですから、当然その責務も重く大きな責任も伴いますが、だからこそ誇りを持てる職場であると自負しています。少し大げさかもしれませんが、「私たちが日本のエネルギーの安全を守っている」という思いを持って、日夜現場に立っています。
防護要員として働く上で大事なのは、「苦手」を作らないこと。これはどんな職場でも同じだと思うのですが、組織を形作っているのは人間関係です。その中で“嫌い”や“苦手”を作ってしまうと、それを避けたり遠ざけたりしてしまいがちで、そうなると組織全体に歪みが生まれてしまいます。我々防護要員の仕事は、人と人とのリレーションがとても重要で、それがどこかで詰まってしまうと、最悪の場合警備に隙が生まれる危険性もあります。
初めて会う人と話す場合は、まずこちらから心を開いて接するように心掛けること。すると相手も必ず心を開いてくれる。それが人間関係を築く上での基礎になっています。そのためにも苦手を作らないこと。実はこれは私がかつての上司から教えられたことなのですが、今は隊長という立場から隊員たちにアドバイスしています。
防護要員という仕事にはもちろん厳しい面もありますが、隊員同士はみんな仲良く、雰囲気も明るい職場です。福利厚生や待遇面も警備会社ではトップクラスだと思いますので、若い皆さんにも安心して長く働いていただける会社だと思います。